高血糖に悩まされていたAさん(79才・男性)

aozirurinngo

新潟県に住むAさん(79才・男性)が高血糖に悩まされるようになったのは、2ヵ月に及ぶすい炎の入院生活を終えた後のことでした。

すい臓は、血糖値を下げるホルモンであるインスリンを分泌する器官。すい炎になると、すい臓の組織全体が障害を受けてしまいます。そのためインスリンが十分に分泌されなくなり、糖尿病の症状が現れてきたようです。

阿部さんは「すい炎の治療で飲んでいた薬の副作用もあったと思います。血糖値は1番ひどいときで280mg/dlくらいありました」と振り返ります。当時は、血糖値を下げる薬が欠かせなかったそうです(空腹時の血糖値の正常値は110mg/dl未満)。

阿部さんは4人兄弟の長男ですが、実は兄弟全員が糖尿病。両親は糖尿病ではなかったといいますが、阿部さん自身、もともと糖尿病を発症しやすい体質だった可能性も考えられます。

「インスリン注射が欠かせない弟もいるし、血糖値にいいといわれている野菜を、畑で育てて試している弟もいます。生野菜は確かに糖尿病にいいのだろうけれど、自分で育ててすりつぶして、というのは面倒で、私には無理でした」。

そこで阿部さんは、血糖値下げに効果があると聞いた青汁を飲み始めました。

まず食前にコップ半分の量を飲み、食事をとりながら残りの半分を飲む、というのが阿部さんの飲み方。
それを毎日、朝昼晩と続けていたところ、4~5ヵ月後には血糖値が下がり、糖尿病の薬の量を減らすことができたと話します。

「それまでは食前と食後の2回、薬を飲んでいました。それが食前1回だけでよくなりました」。今の血糖値は、120mg/dlくらいで安定しています。

ケール系の青汁には、インスリンと似た働きをして血糖の上昇を防ぐバナバや、インスリンの分泌を促す青葉成分が含まれています。こうした青葉の作用が、すい炎の影響などで低下していたインスリンの分泌や働きをサポートしてくれたのでしょう。

それだけでなく、糖の吸収を抑える効果や便通改善効果も見逃せません。

「食事はまったく制限していません。食事の後に、お菓子を食べたりすることもあります」と阿部さん。
そんなときも、青汁を飲めば血糖値は上がらないそう。

「血糖値が下がっただけでなく、青汁を飲み始めてから、毎朝自然な便通があるのもうれしい変化です」とのことでした。

効果・効能に個人差はあると思いますが、参考になさってください。

サプリ専門ライター